2ちゃんねるプロ野球板用語辞典‐か行
収録語句・一覧<22語>
- かいこ【蚕】(117)
- そのまんま、選手を解雇するという意味。
- かくへん【確変】(19)
- 優勝に貢献した選手やタイトルを獲った選手がそのシーズンのみ
しか働かなかった現象。元はパチンコ用語。
例、関川 礒部 金城
- かみ【神】(76,79)
- 阪神・八木のこと。代打の神様としてつとに有名。別に2CH限定というわけでもない。
- 中日・岩瀬のこと。毎年セットアッパーとして酷使に耐えながらもピンチをしのぐのでこう呼ばれる。
- ロッテ・ボーリック。→【ボーリックは神】の項参照。
- かもめ【鴎】(193)
- 千葉ロッテマリーンズのこと。由来はマスコットに鴎を使っている所から。
- かわさぎ【川詐欺】(11)
- 中日の川崎憲次郎投手。
- がんがれ【がんがれ】(245,247)
- 「頑張れ」の事。発祥は阪神実況板だが、現在では2ちゃんねる全域で使用されている言葉。
- かんとく【監督】(164)
- [広島スレ]広島・野村謙二郎選手。(野村が次期監督候補の為)
- ぎゃらあど【ギャラー℃】(282)
- 中日の守護神かつ劇場王。趣味は読書。
- きょ【虚】(188)
- 巨人のこと。煽り用。
- きょじん【虚塵】(14)
- 巨人のこと。煽り用。
- くうちょう【空調】(19)
- 東京ドームでよく起こる現象、ライナー性の当たりや 軽く当てた当たりがよくホームランになることが多いので このように名がつく。
- くさ【クサ】(41,44)
- 鈴木啓示のこと。座右の銘「草魂」からきている。現役時代は確かに凄い投手だったが、監督に
なっておかしくなった。石器時代の精神論と走り込み信奉者で、
野茂に体の異常を訴えられても「エースなら投げながら治せ」といったとか。
そのおかげでクサから逃げた選手は数多い。95年には野茂、ブライアント、赤堀、石井等が
移籍や怪我で最下位に。トラウマになっているファンは大勢いる。
アタマおかしいのは現役時代から。
- くべ(りゃく)【クベ(略)】(270)
- 本名ジェフ・クベンカ。2001年4月にロッテ入団、同年オフに解雇。
名前の由来は、来日初登板の4/29の西武戦に先発し、
0回2/3で打者8人に4四球・2被安打・3失点といきなり神レベルの投球を披露したため
「フルネームなんぞ縁起でもない」と急遽ロッテ本スレ内で決められたことによるもの。
その数日後のダイエー戦で救援に失敗し負け投手になったのを境にファームに落とされ、
以後二度と一軍のマウンドに上がることはなかった。
ヒルマンの成功以降、デニス・ハートグレイブス・クロフォード・ロバーツ・ノットと
ロッテは左腕不足を助っ人で補おうとして、そのたびことごとくイモを引いてきたが
クベはその極めつけとでも言うべき存在だった。
しかしこれを契機に、フロントは外人左腕幻想をスッパリと捨ててくれたため
今となってはそれなりに存在価値はあったとも言える。
- くらさん【クラさん】(251)
- 元ロッテの抑え投手として1974年の日本一に貢献した倉持明のこと。CTC千葉テレビ、マリーンズナイターの解説者。その醒めた口調と毒舌?で独自の世界を作っている。アートネーチャーのCMに出ていた野球選手と聞いてピンとくる人は年がばれる。
- くるめ【久留米】(15)
- 福岡ダイエーの守護神スクルメタの事。
- げきじょう【劇場】(6)
- 抑え投手が走者を出しながらもなんとか抑えること。
この言葉は元々ダイエーのペトラザに対して使われていた。しかし、その後ギャラードも劇場をするようになり、ペドラザの炎上が多くなった頃に劇場という言葉が広まったたため、劇場といえばギャラードというイメージが定着した。ランナーを出しながら抑えるケースがあまりにも多いクローザーに対して、
「これはわざとやっているのだ」
「ギャラードが劇場を見せてくれているのだ」
というような使われ方をする。
今のセリーグには3人で抑えられるストッパーがいないに等しいこともあって、
急速に広まった。
- げんえきないやしゅ【現役内野手】(105)
- 2ちゃんねらーであることを公表した現役選手。
鉄道板では彼の書き込みが伝説となった。
最近では石毛監督解任を「断腸の思い」と、
治療中の某国から、ボレサイトに書き込んだ。
- こい【鯉】(193)
- 広島東洋カープのこと。新聞の見出しにもよく使われる。
- こーひーぎゅうにゅう【コーヒー牛乳一本】(64)
- 晩年の福本豊のキャンプ中の昼食。食べると動けないかららしい。
- こくぼ【小久保】(55)
- 今はもう忘れ去られているが
クロスプレーで靱帯断裂をし
今年はもう1軍に出てこれない
- ここりこ【ココリコ】(54)
- ダイエーホークスに今年ドラフト7位で入団した田中直樹内野手のこと。
オープン戦前に同ドラフト4位の溝口大樹投手と共に寮の門限を破り外出。
知人の車に同乗し交通事故に遭ってしまったため発覚、謹慎処分を受けた。
- こぜき【小関】(13)
- スポーツライターの小関順二のこと。ドラフトやプロ野球に関する連載・著書で
小関にほめられた選手は大成しなかったり、怪我をすることが多く、この板では
小関の評価に一喜一憂するものがいる。このことは「小関の呪い」とも称される。
- このひまでにひやまにはたきゅうだんからのれんらくはなかった【この日までに桧山には他球団からの連絡はなかった】(173)
- 昨年のオフに勘違いFAをした桧山を馬鹿にする意味で使われている言葉
阪神の実況スレでは桧山が凡打した時にも使われているらしい
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